2022年10月に宅地建物取引士の試験があります。
2022-10-03- トップページ
- 資産コンサルチームの不動産コラム
- 2022年10月に宅地建物取引士の試験があります。
残すところあと13日です。・・・・・・・・
何のことかと、申しますと2022年宅地建物取引士の受験日です。
2022年10月16日(日)で今日をいれて残り14日です。
試験勉強なんてもう何十年前も前にも勉強した覚えがあります。
宅地建物取引士、それは国家試験の中でも比較的合格しやすい試験とはいわれておりますが、それでも合格率は15%前後だそうです。
私が、試験に初めてチャレンジした年は確か2000年のころだったと思います。
昔は宅地建物取引主任者という名称でした。
2014年6月25日、「宅地建物取引業法の一部を改正する法律」が公布されて、2015年4月1日に施工されたそうです。
不動産の取引における専門資格の所有者であるものを【宅地建物取引主任者】はその名称を【宅地建物取引士】と変更になりました。
なぜ「主任者」から「士」へ名称を変更したのでしょうか?
気になったので調べました。
不動産屋のイメージが「主任者」から「士」に名称を変えることによってより高いレベルの専門知識と品質が求められる資格である弁護士や公認会計士、土地家屋調査士と同様の「士」業に格上げしようとしているのかもしれませんね。
宅地建物取引士のいるリアルパートナーズにぜひご相談ください。
≪ 所有不動産が高く売れる!?... | 一覧ページ | 円安状況下。不動産の売り時... ≫ |