2025年度から新築住宅に省エネ基準を義務化決定

2022-06-27

こんにちは!こんばんは!

 

最近は、6月にもかかわらず気温が40度を超える暑い日々が続いていますね・・・

私の小学生時代は、30度を超えることが珍しかった記憶ですが、今は30度35度を計測するのは当たり前になってしまいました。

 

40度を全国各地で越えているニュースを目にしては、部屋と肝を冷やしております。

(うまい!〇田くん座布団1枚!)

 

くだらない冗談はさておき・・・熱中症対策お忘れなく!
エアコンでお部屋を冷やすことや水分補給をしっかりと!!

 

このような異常な暑さ、近年の異常気象は、地球温暖化の影響なのでしょうか??

地球は100年周期で熱くなったり冷えたりを繰り返すともいわれていますが、排気ガスなどの影響も0(ゼロ)ではなさそうです。

そんな地球を救うため、我々人類の存亡をかけ、全世界で地球温暖化に対する取り組みがされております。

 

日本では、2050年までにカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指しています。

 

その取り組みの一環として、住宅を含むすべての新築物件に2025年度から省エネ基準適合を義務付ける建築物省エネ法などの改正法が成立しました。

2050年に温室効果ガス排出量を実質ゼロにする政府目標の達成に向け、建物の省エネ対策を強化するロードマップの一部です。

現在は、断熱性能などの省エネ基準の義務付けは、延べ床面積300平方メートル以上のオフィスビルなどが対象となっていますが、法改正により、2025年度からは住宅を含むすべての新築建築物に拡大されます。

 

これから徐々に、住宅性能表示制度の等級追加や各種認定制度でも基準の引上げが行われます。

従来、省エネに求められていた基準は、引き上げられることになります。

省エネ性能を満たしている住宅については、補助が出ますが補助額にも変更があります。

 

住宅購入や建築を考えている方は、今後注意が必要になりますね。

2050年までのロードマップには、不確定な部分もありますが、ご相談やアドバイス、お客様のお住まいについて一緒に学び適切なご提案をさせていただきます。

 

お困りの時には、リアルパートナーズ株式会社の専門スタッフにお尋ねください。

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