中古マンションの『売り時』と『価格設定』

2022-06-20

本日のコラムは中古マンションの『売り時』と『価格設定』についてです。

1年ほど前から首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)中古マンションの価格が高騰を続けているのはご存知でしょうか?

 

 

『売り物件の件数が少なく、今は売り手市場です』

ご売却を検討されている方は、不動産営業マンからこんな事を言われています。

 

今は!

本日のお話はここが肝です!!

 

先日、東京カンテイが発表した調査結果が、今後ご売却を考えている方達の命運を左右する内容だったため共有させていただきます。

(1)首都圏中古マンションの平均売出し価格が13ヶ月連続で値上がりしている

(2)全体的に値上がり率が落ち着き始めており、エリアによっては売出しから大きく価格改定されている

 

中古マンションの在庫が少なく、高値で売り出しても買い手がつく『売り手市場』はいつまでも続くわけではございません。。。

事実、首都圏中古マンションの在庫数が増え始めて、これまでの様に高値で売り出し苦戦するというケースが増えております。

 

 

売主様としては勿論高く売りたいですよね!

とはいえ、高すぎる価格設定が理由で売却活動が長引いてしまい、最終的に価格改定することになってしまうと意味がありません。

 

これから先の売却活動は、売主様が相場を理解し適正価格で売り出すことがとても重要となります。

そのアドバイスが出来る不動産会社こそが、リアルパートナーズなのです!

 

最後に一言

価格設定を間違えなければ、今が売り時である事に変わりはありません!

相場のご相談、お客様の資産の正しい評価、お気軽にお問い合わせください。

会員登録のメリットとは

員の方はこちら

 

着物件

コンサルタント

お客様の声

ライフラン

お金の専門家 ファイナンシャルプランナー 住宅ローン減税を活用した住宅ローンの組み方 ライフプランニングシート LINE

お役立ちービス

ファイナンシャルプランニングサービス 無料売却査定 マンションカタログ

不動産ラム

リアルパートナーズ不動産TOPIX 資産コンサルチームの不動産コラム

リアルートナーズ

部サイト

くらしリノベ リクルート 株式会社マネぷら banner_reform イオン銀行住宅ローン