耐震基準とは?〜大地震から学ぶ住宅選び〜

2024-01-15

2024年は衝撃的なニュースとともに幕を明けました。

能登半島地震で最大震度7を観測した石川県では多くの被害が出てしまいました。

建物の倒壊が多発し、壊滅的な被害を受けた街の光景をみると心が痛みます。

私達が住むこの日本は、諸外国と比べて非常に地震が多い国の一つです。

東日本大震災をはじめ、過去に何度も巨大地震による大きな被害を受けています。

大切な命や財産を守るため、私たちにできることは万が一のリスクを想定して必要な知識を身に着けておくことだと思います。

その知識の一つに「耐震基準」というものがあります。

耐震基準とは、建物を建築しようとするとき、国が法令(建築基準法や建築基準法施行令など)により「最低限クリアすべき」と規定した基準のことです。

耐震基準には大きく分けて「旧耐震基準」「新耐震基準」がありますが、1981年6月1日よりも前に建築確認(建物を建てる際の役所チェック)を申請しているものが旧耐震基準、それ以降に建築確認を申請しているものが新耐震基準となります。

最低限この知識だけでも知っておいていただくと、住宅選びの際、安心できる住宅を選ぶ役に立つかと思います。

そしてリアルパートナーズでは物件のご紹介時、万が一のリスクも想定したご説明をさせていただいております。

耐震性についてや建物の安全性についてなど、なんでもお気軽にご相談ください。

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