不動産売買の『ＩＴ重説』
2022-01-31- トップページ
- 資産コンサルチームの不動産コラム
- 不動産売買の『ＩＴ重説』
皆様、『ＩＴ重説』という言葉をご存じですか？
昨今世の中はコロナウイルスの感染拡大により、様々な常識が変わってきております。
不動産業界に精通する私たちも肌身をもって痛感しています。
物件のご見学をリモートで行うというアイディアも今では当たり前のこととなりました。
遠方にお住いの方やお仕事でなかなか対面でのお打合せができない方でも、モニター越しに資料をご覧いただきながらお話しができるため、とても便利で好評です。
そんななか不動産売買の契約というのは、
お客様が不動産会社の事務所に足を運び
↓
契約書や重要事項説明書など読み合わせを行い
↓
その場で署名し印を押す
昔ながらの慣例を続けておりました。。。
それが実は！
昨年ルールの変更がされ、リモートでの書面読み合わせと郵送での対応が出来るようになったのです！！
これにより自宅にいながら不動産売買の契約が可能となり、これまで以上に円滑な取引が実現されました。
ただし、いくつかの要件を満たす必要がございます。
《ＩＴ重説の４つの要件》
�，�互いに音声と映像を共有できるＩＴ環境
�⊇斗彁�項説明書等の事前送付
��書面読み合わせ前に、お客様の手元に書面があること、映像が共有できる環境にあることに確認
�げ萍名紊蚤霖老�物取引士証をお客様が視認できたことを確認
弊社では既に、お客様へ『ＩＴ重説』をご提案して実際にご契約を行っております。
お客様のご不安とご負担を軽減できるように、また、感動していただけるように日々考えながら営業しています！
不動産に関するご不安は、まず弊社『リアルパートナーズ』にご相談ください！！
| ≪ 首都圏既存マンション、成約... | 一覧ページ | 不動産の接道義務をご存じで... ≫ |
