令和4年度税制大綱

2021-12-27

みなさんこんにちは。

クリスマスも終わり本格的に年末の気配が近づいてきました。

年の瀬の時間の流れはいつもの倍以上のような気がします。

 

さて本日は先日発表された令和4年度の税制大綱についてです。

不動産を購入される方にとって大きく係る住宅ローン減税ですが、来年度に変更予定になったのをご存じでしょうか?

大まかにご説明すると、控除率が下がり住宅の種類によって年間の控除額がかわります。

国のカーボンニュートラルを目指した施策かと思いますが、長期優良住宅や認定低炭素住宅、ZEH、省エネ基準住宅といった省エネ住宅にフォーカスされました。

現在の新築建売住宅では、ほとんど最大の恩恵を受けられる物件はないと思いますが、

今後、建売業者が省エネ住宅の基準を目指すとなると建築費も上がっていくことが予想されます。

市場に出ている物件数が少ない昨今ですが、価格を抑えて住宅を購入したい場合考え方によっては最後のチャンスです。

逆に、不動産の売却やお住替えを検討されている方もチャンスとなります。

相場自体が上がっている為高く売却ができ、お住替えの場合は購入先の金額を抑えることができるかもしれません。

 

部屋が手狭になったが住替えを先延ばしにしている方、ご自宅の売却を少しでも考えている方、ぜひ一度お気軽にご相談ください!

 

年末年始は非常に寒くなるようです。

体調を崩されませぬよう何卒ご自愛くださいませ。

 

それでは皆様良いお年をお迎えください。

 

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