住宅ローンの『昔』と『今』

2021-12-06

本日取り上げる話題は、『昔』と『今』の金利の差についてです!

 

今、20代〜30代で初めての持ち家を購入される方は、住宅ローンの金利が1%を切る状況が当たり前だと感じております。

逆に、30年程前に住宅を購入された方からすると考えられない状況ではないでしょうか。

 

『昔』と『今』を比べるにあたって、次の3つのタイミングで見てみましょう。

■30年程前『バブル絶頂期』

■20年程前『優遇金利の始まり』

■今現在『2021年』

《バブル絶頂期》

30年程前に住宅購入をした方たちは、8.5%の金利で住宅ローンを組んでいました。

払っても払っても減らないため、この頃は多額の頭金を用意するのが当たり前だった時代です。

 

《優遇金利の始まり》

20年程前から、景気・物価の押上げを狙い『ゼロ金利政策』が始まった。

変動金利の基準となる金利(当時2.5%)から、各銀行で金利の引き下げを始めました。

各銀行によって差はあるものの、この当時の優遇金利は−1.0%〜−1.7%程です。

つまり、住宅ローンを組んだ方が実際に支払う金利は、1.5%〜0.8%

※どんなに条件の良い方でも0.8%程度が限界でした。

 

《2021年》

『ゼロ金利政策』の後『マイナス金利政策』が始まり、優遇金利の幅が年々大きくなっていきました。

今では、基準金利2.475%から優遇金利−1.85%〜−2.0%以上引き下げがされる方がほとんどです。

つまり、住宅ローンを組んだ方が実際に支払う金利は、0.625%〜0.475%以下

※銀行によっては0.3%台で借りられる方もいます。

 

固定金利も変動金利(優遇金利)も30年前20年前と比べると遥かに低くなっています。

当時の金利で住宅ローンを組んで新居を購入された方、20年30年が経過しライフスタイルも変わったのではないでしょうか?

このタイミングで今のご自宅をご売却して、新たな新居に移り住むのも良いかと思います。 

 

お住み替えをすることによって、住宅ローンの金利が下がり結果的に安心できる月々の支払いにすることが可能です!

月々の支払いに不安を感じられている方は、是非一度弊社にご相談してください!

シュミレーションをもとに分かりやすくご説明いたします。

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