中国の方が不動産を日本で購入する理由とは?

2021-09-06

横浜は中華街もあり、ほかの地域よりも中国の方と接する機会が多くございます。

横浜で住宅をご購入される中国の方もたくさんおられます。

住宅の購入は一生に一度のお買い物。

この価値観は日本でも中国でもあまり違いはないといえます。

では、なぜ多くの中国の方が日本で住宅を購入するのでしょうか。

まず1点目にあげられるのは【所有権】の違いがあります。

日本では所有権が認められているのに対し、中国では【70年間の使用権】しか認められておりません。

高い住宅ローンを組んで購入できるのが【所有権】と【使用権】では大きな違いがありますよね。

 

また、日本のマンションでは、室内をきれいにリフォームしてお引渡しされるのが一般的なのに対し、中国では基本スケルトンでのお引渡しとなります。

間取りを自由に決められるメリットはあるものの、お金と時間がさらにかかります。

ほかにも日本の住宅の流行はオープンキッチンやアイランドキッチンですが、中国ではキッチンとリビングを分けることが必須になります。

油を多く使う食文化の影響だそうです。

横浜で不動産のお仕事をしていると、中国のお客様とたくさんお話しさせていただく機会があり、文化の違いなど大変勉強になります。

横浜市「中区」「南区」「西区」のみならず、横浜市全域の不動産売却なら地域に精通したリアルパートナーズに!!

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