2021年「コロナ」と不動産市場の今を考える
2021-03-08- トップページ
- 資産コンサルチームの不動産コラム
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神奈川県では緊急事態宣言が2週間延長されましたね
今回は「コロナ」と不動産市況の今についてお伝えいたします。
日々、お客様にご売却を受けておりますと、
「コロナの影響で家の価値は落ちたんですか?」
「今だと安く売ることになるんじゃないの?」
このようなお話をよく聞きます。
2020年の緊急事態宣言禍では、各都市の不動産取引数はおおよそ半分になりました。
不動産を購入するにはあまりにも先が見えず、個人、業者の方ともに購入を控えておりました。。
その後、緊急事態宣言が解除されると、重要が急速に高まり、神奈川県の不動産市況は新築、中古、一戸建て、マンション問わず取引数が大幅に増加しました。
需要が急速に高まったのに対し、緊急事態宣言下で業者様が仕入れをストップしたのが影響して、現在不動産の在庫数が非常に少なくなっています。
その結果、在庫の物件が減少した業者様が高値での仕入れを続けております。
今後仕入れた土地や戸建て、マンションが商品化するのは半年後ほどになるでしょうか。
高値で仕入れた物件の販売価格がどうなるかはわかりますよね?
高値でのお取引が増えている話と、将来の物件価格の話・・・
「お住み替え」に良い時期であると考えております。
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