みなとみらい21地区
2024-05-13- トップページ
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リアルパートナーズ株式会社の本社がある桜木町駅は【みなとみらい21地区】といい、横浜でも有数の観光地です。
エリア内は、大学キャンパスやホテル、大型の音楽専用アリーナなど、続々オープンしており現在も建築が進んでいます。
以前から海外のお客様が多いみなとみらいでしたが、最近は特に多く、オフィスがあるビルに併設しているホテルでは、世界各国から多くの方が訪れているのを目の当たりにしています。
みなとみらい21地区は、【赤レンガ倉庫】【山下公園】【よこはまコスモワールド】【横浜ランドマークタワー】【アンパンマンミュージアム】など大人から子どもまでみんなが楽しめるスポットが多くあります。
みなとみらいの始まりは1980年代初頭にさかのぼり、埋め立てを繰り返して拡張していきたました。
当時の横浜市の人口は増加傾向にありましたが、都心まで通勤するのが一般的でした。
そこで一人でも多くの人に横浜市内で雇用を増やす為、造られたのがみなとみらい21地区です。
横浜開港から130年、横浜市制100年の節目の年1889年(平成元年)には、横浜博覧会が開催され、この時にみなとみらいを象徴とする大観覧車【コスモクロック21】が建設されました。
みなとみらい21地区は、観光地だけではなく居住エリアがあります。
人々が居住するエリアとしても未来都市として発展している街です。
エリア内は、電柱はなく、電線は水道管やガス管とともに地下の共同溝を通っています。 この共同溝にはゴミを集める管も整備されているため、道路沿いにゴミ集積場がなく清掃車が通ることもほとんどありません。
大型マンションの建設で人口増加に伴い、10年間の期間限定の開校予定で小学校も分校したが、既に延長が決まっています。
このように観光地としても居住エリアとして、商業施設なども融合する街として、発展してきました。
発展していくのには、新しくできるものとなくなっていくものがあります。
旧東横線 高島町駅〜桜木町駅間の高架下には、スプレーアートが壁一面に描かれていました。
約1kmにわたる壁画は、多くの映画やドラマが撮影された場所でもあります。
2008年にすべて消されて、とてもきれいな高架下になりました。
カルチャーとしてはとても魅力的な場所で少し寂しく感じますが、街が発展していく為には必要な対策であったのかもしれません。
未来都市のみなとみらい21地区。
ご家族でみなとみらいに遊びに来た際には、是非リアルパートナーズ株式会社にお立ち寄りいただければ幸いです。
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