不動産売却でかかる費用を詳しく教えて!【無料売却相談会実施中!】

2021-05-17

不動産売却でかかる費用でどれほどお金がかかるか不安・・・

今回は不動産売却でかかる費用についてお話いたします。

不動産を売却するときにかかる費用は、大きく分けて下記の4点でございます。


・仲介手数料
・抵当権抹消登記費用
・住宅ローン繰り上げ返済手数料
・印紙税

 

・仲介手数料


不動産の売却契約が成立した際に支払われる成果報酬となります。

宅地建物取引業法上で上限が定められており下記の計算式でございます。

(売却価格×3%+6万円×)消費税(10%)

例えば3000万円でご売却できれば、

(3000万円×3%+6万円)×消費税(10%)=105万6000円

上記金額が仲介手数料の上限でございます。


・抵当権抹消登記費用


不動産を購入するにあたり、住宅ローンを利用されているのが一般的です。

金融機関は住宅ローンの返済が滞ったとき当該不動産を差し押さえることができ、金額を充当することができます。

これを抵当権といいます。

抵当権抹消とは、住宅ローンを全額返済し抵当権を抹消することで、抵当権の抹消登記が済んでいないと不動産を売却することができません。

ただ、抵当権が設定されている場合でも不動産の売却金で残債を全額返済することができれば、抵当権を抹消できます。

価格は司法書士に依頼する場合、1〜2万円が相場となります。


・住宅ローン繰り上げ返済手数料

抵当権を抹消するためには住宅ローン完済が条件となります。

そのため残債を返済するのですが、一括返済には手数料がかかります。

各金融機関により手数料は異なりますが、横浜銀行ですと以下の金額となります。

変動金利型・・・33,000円

固定金利型・・・44,000円

横浜銀行 住宅ローン繰り上げ返済手数料Q&A

詳しくはお借りされている金融機関のHPをご覧ください。


・印紙税


不動産を売買すると売買契約書に印紙税がかかります。

金額は以下の通りとなります。

国税庁【不動産売買契約書の印紙税の軽減措置】

↑国税庁のサイトです。

 


以上が不動産を売却した時にかかる費用となります。(※ほかにも費用が必要となるケースがございます。)

弊社リアルパートナーズは「横浜市」「川崎市」を中心に数多くの不動産をお手伝いしてきました。

ぜひ、ご自宅やご利用されていない不動産などの売却相談はリアルパートナーズにご相談ください!

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