「空き家」「空き地」土地相続の法改正!?

2021-02-15

さて、今回は土地の相続についてのお話でございます。

今後の日本で問題視されている所有者不明の「空き家」「空き地」、皆様がお住まいになられている地域に1つや2つはございませんか?
景観や防犯面でもあまり好ましくはないですよね。

現在、日本では土地の2割が所有者不明となっております。


所有者不明の空き家、土地は景観問題だけではなく、周辺地価の下落、公共事業などの開発行為が進まないなどの問題がございます。

これらの対策のため法制審議会(法相の諮問機関)は、相続や住所氏名の変更時に土地の登記を義務付ける法改正案を2021年2月10日に答申しました。

主な内容としましては、
・相続を知ってから3年以内に申請しなければ過料10万円以下
・住所、氏名変更から2年以内に申請しなければ過料5万円以下
・建物や土壌の汚染がなければ国庫に返納が可能に。(所有権を放棄しやすく)

今は相続が発生しても登記の義務はございません。
申請をしなくても罰則はございません。

せっかく土地を相続したけど使い道がない・・・
住んでいる場所から遠いから放置している・・・

いろいろなご事情がございます。

あなたが知らないところで、あなたに不利になる事柄が起きる可能性がございます。

土地の有効活用、ご売却査定は、弊社リアルパートナーズ株式会社にご相談くださいませ。

 

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